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緊張感とのつきあいかた

マインドセット

ストレスへの対応方法を学んでおく

受験本番シーズンです。
皆さんご自身がそういう経験をしたのは
ずいぶん前かもしれませんね。

試験に限りませんが、何か特別なことに
直面したときのご自分を思い返して下さい。

本番直前に、あるいは数日前から
緊張してくるということはなかったでしょうか。

社会人になっても、昇格試験や資格試験を
受けるケースはあります。

転職などで面接を受けることもあるでしょう。

営業職の方なら、新規開拓でアポの電話を
入れたり、あるいは訪問してプレゼンするたびに
感じているお馴染みの感覚かもしれません。

 

正体は「ストレス反応」

眠りが浅くなったり、落ち着きがなくなったり。
あるいはトイレから出られなくなったり・・。

考えようによっては本番よりもツラいと
訴える方もいそうですね。

不思議なことにそれほど苦しめられても
本番が終わったとたんに何事もなかったかのように
不快な症状はおさまってしまいます。

 

「ストレス」が原因であることは明らかです。
心に感じるプレッシャーが肉体にも
影響を及ぼすことは、わりと昔から知られています。

もともとは我々の体に太古の時代から
組み込まれているメカニズムと言われています。

ストレス反応はホルモンの働きにより
鼓動の回数を増やし、血液を大量に供給して
素早く動けるようにします。

また毛細血管を収縮させて、攻撃を受けても
簡単に止血するようにも働きます。

つまりは戦いに適した体の反応なのです。

 

しかし、現実には肉体をもって戦う機会は
ほぼありません。

その結果、無意味に体に負担を強いることになります。

パワーアップした血流は血圧を上昇させ
血管壁にダメージを与えます。

しかしながら、実際には明確な敵が
いるわけではないので、ストレスは継続し
その悪影響もずっと続いてしまうのです。

 

深い呼吸が効果的

このストレス反応を軽減させるツールがあります。

ここ数年ですっかりおなじみになった
「マインドフルネス」はその代表例です。

「瞑想」を別な表現にしたものといえるかもしれません。

 

ポイントは深い呼吸をすることにあります。

 

深く大きな呼吸をすると、結果として新鮮な空気が
より多く取り入れられることになります。

また意識的なゆったりした呼吸の動作は
自律神経へ影響を与え、高ぶった気持ちを
穏やかにする効果があります。

ヨガや太極拳のイメージです。

浅い呼吸では、肺の大半の空気は入れ替わりません。
細く長く息を吐き出すことでリラックス効果が
生まれるのです。

じょうろから鉢植えに水をあげるように
ゆっくりと息を吐き、吐ききったら力をゆるめると
新鮮な空気が自然に入ってきます。

 

意識のフォーカスを工夫する

緊張自体を意識させすぎないことも
過度のストレスをなくす方法として有効です。

・試験であれば誰しもが緊張すること
・今までの練習で十分力はついていること

落ち着いて考えればわかることは
たくさんあります。

気を付けるとしたら、ネガティブな要素に
注目しすぎると、そういうものを拡大する
危険があることです。

そんな時はよいところを数えてみましょう。

ドキドキしてきた
→ 胸がムカムカする
→ 気持ち悪い。トイレはどこ?

意識を途中で切り換えてみて下さい。

ドキドキしてきた
→ 無事に試験会場に来ることができた。苦しかったけど今日で終わりだ。
→ 合格してもしなくても新しい道が待っている。
→ やれるだけやってみよう。条件はみんな同じだもんね。

一人の静かな空間を確保しなくても
こうした時間はとることができます。

受験生になったつもりで
一緒にセルフコントロールを試してみてはいかがでしょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。