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ライフコーチ、息子の進路相談に

自己対話

子どもの相談相手になっていますか?

学生と社会人ではアプローチが完全に異なる
ことがいろいろあります。

高校生の息子と話していたら、そんな思いが
わき上がってきました。

 

テストの特性と限界

成績が低かった場合、例えば30点だったら
あと70点伸びしろがあるということには
なりますね。

このようなケースでは、あるラインまで
努力の量に応じて成績が上がり
モチベーションも高まるかもしれません。

一定レベルを超えているか」判定にテスト
は効果的ですが、全体像を査定できるかと
いうとそんなことはないのです。

 

満点は100点であり、素晴らしい論述なので
加点をして120点ということはありません。

論文やレポートなどの評価を考えてみると
わかりやすいですね。

このようにテストには明らかに限界が
あります。

減点法であり、最大値が決まっているのです。

 

普段の成績が良い人が傷つきやすい

ですがコンスタントにきちんとやっていた子
はどうでしょう。

ふだんの努力が実って90点ぐらいを
コンスタントに出す子の伸びしろは
ほとんどないと考えるべきでしょうか。

 

満点を目指す努力はとんでもない時間と労力
を必要とします。

先生の出題のクセを把握したり、どちらとも
とれる文章から正しいと思われる解答を想像
していくなど、本来の学習内容の習得とは
別次元の力も必要だったかもしれないのです。

 

これはセルフイメージを傷つけることになる
気がします。

どんなに努力しても、これといった成果が
出なければ傷つきますよね。

完全性を目指すことはロスが大きすぎるのです。

 

社会人の査定は加点法

一方、社会人になってからはどうか・・。

得意なことは加点主義です。120点どころか
200点、300点の評価を受けることも珍しく
ありません。

 

しかもオールジャンルで得点をあげる必要は
なく、不得意な分野はそれを得意とする他の
メンバーが分担する仕組みがあります。

※この「適材適所」を用意するのが
経営者の役割といえます。

 

職業選びが典型です。

教えることが好きだから教師を目指し、料理
が好きだからコックを目指す・・というように。

もちろん望んだとおり職業が決まるわけ
でもないでしょう。

諸般の事情で望まない道に進む人もいますし
望んだとしても好きなことが実現するとは
限りません。

 

我が家の進路指導

息子に話したのは

究極的には自分の人生だ。好きなことをやればいい

 

学校にいるときは学校のルールに従う必要が
ある。だけど学校選びは今の学校が決める話
ではないだろう。

 

社会人になってから必要を感じて大学に戻る
人もいる。そういう人は見識もしっかりして
いて、熱心に勉強するものだ・・と話したら
目を輝かせて聞き入っていました。

 

自分のときにも少数ながらいたんですね。
なんとも大人の雰囲気だったのを未だに
覚えています。

 

・大学で何をするかは興味で決めてもいい
・その後の就職なんて今の時点で気にするな
・どんな職業もすべて満足するわけじゃない
・入ったら入ったで悩むのだから
 好きなことのため、やりたいことのために知恵を絞れ
・好きなことを探すのに時間を使え
・・と話しました。

 

私も変わったものです。
ライフコーチとして人生全体を俯瞰する視野を
もたなければ、
「ひとまず勉強しておけ、それが訓練になる」
・・以上のことはたぶん言えなかったと思います。

これをお読みの方が、本当にやりたいことを
していることを心から願います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。