自分を犠牲にして抱え込むことが依存を生む!真の「手放す」意味とは

★自己対話

自分を犠牲にして抱え込むことが依存を生む!真の「手放す」意味とは

はじめに:自分に依存させるために必死だった、かつての自分へ

この記事は過去の自分への手紙のようなものです。

次の記事(かなり力を入れて書きました)ですが
>> 占いで人生は変わるのか?/依存とコーチ・コンサル・セラピストの関係

占いで人生は変わるのか?/依存とコーチ・コンサル・セラピストの関係
あなたは占い好きですか?暗示を受け取りやすい方は他人への依存傾向が強く、コーチやコンサルなどの相談系サービスは危険な面があります。信頼と依存は似て非なるものです。あなたの本心は依存したいですか?サービス提供者は依存へ誘導していませんか?

アップした後にふと思い出したのです。
私がもう一つの『依存』に悩まされていたことを。

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実は依存には2種類あると思うのです。

・誰か他人に頼り過ぎる依存
・自分に頼り過ぎる依存

前者はわかりやすいですね。
よくあるパターン(笑)

一方後者は・・
決して自信過剰じゃないんです。

得意分野を活かしたのは事実ですが
自らの影響力を増やすことで

承認欲求だったり
自己充足感を満たそうとしていました。

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そういう軸で人生を振り返ると
私が何を目指していたのかよくわかります。

私は自らの無価値観と戦ってきたのですね。
そしてやり過ぎた結果、身体を壊すことに。

起業した後も頑張り続け、とうとう
緊急入院する事態にまでなりました。

頑張り屋さんの自覚のある方は
ぜひ気を付けて下さいね!

自らをすり切らすことを躊躇しない
あなたに向けて。

 

職場でパソコン系のメンテナンスを抱え込んだ件

パソコン系のメンテを抱え込んだ件

プログラマーから会計事務所に転職した私は
あることに気が付きました。

先輩たちが意外なほどパソコンの扱いに
不慣れなのです。

道具として使い込んでいるはずなのに
業務ソフト以外は一切やらない・・。

 

メンテナンスに関心のない同僚たち

例えばソフトの更新作業は必要不可欠です。

セキュリティのためもあれば、機能更新・
不具合の修正という意味もありました。

突然表示されるメッセージに驚き
ちょっとした騒ぎが始まります。

「更新できるソフトウェアがあります」
この類いのメッセージだった記憶がありますが。

複雑な実務をこなす「デキる人」が
こんなことで止まるなんて・・
私には驚きだったのです。

 

自分の貢献の場を見つけた充足感

「オレがやりますよ」

転職したての私は、自分の何倍も
稼ぐ方たちが時間を浪費しているのを
ムダと感じたのです。

職場の全てのパソコンを次から次へと調整し
周囲からは助かったと感謝される・・。

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私は、活躍の場を得て得意満面でした。

私一人が残業したとしても
組織全体としてはパフォーマンスを大きく
向上させているはず・・。

「私はエラい!」と思っていたのです。

 

周囲の依存がエスカレートしていく

その種の仕事が私の業務とみなされるまで
さほど時間はかかりませんでした。

通常業務の仕事は周囲と同様に
割り振られていたので急に忙しくなりました。

もはや画面のメッセージすら読もうともせず
「ワケのわからないメッセージが出てる」
と内線で呼び付ける同僚や上司たち。

本人はメモすらとらず、問題解決されるのを
ただ待っていたりします。

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後輩が入社したため、この負担の分散を
申し出たのですが、経験を理由に採用される
ことはありませんでした。

もはや作業負担がどれくらいのものか
判断する力さえ組織には失われていた気がします。

この分野に強い上司は皆無であり
正当な評価を受けられる可能性は低いものでした。

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私自身が意識し始めた不満と
周囲のズレた期待。

私はしだいに孤立を深めていったのです。

 

部下や他部署の仕事も抱え込んだ管理職の日々

部下や他部署の仕事も抱え込んだ管理職の日々

会計事務所から一般の会社に移った後も
似たような状況は再現されました。

このときは手を挙げたわけではなかったですが
とにかく不効率な職場で作業量が多く
しかも分担ができない状況に追い込まれるのです。

経理という専門性の高い職場にいたのは
社会人歴がまだ数年の若手と新人だけでした。

 

部下に任すことができず、教えることもできず

部下は全くの初心者ばかり。
唯一の経験者も会計ソフトの入力と
Excelの加算減算ができる程度。

おそらく前任者からの引継ぎを
ただ繰り返すだけだったようです。

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一方で経営層からは会社の状況に関する
詳細な報告が求められます。

要求に応じて様々な資料を作成する毎日。
確かに部下たちには荷が重すぎました。

残業を遅くまでこなすことで
カバーするしかなく
部下への教育する時間もない日々。

 

人材難で崩壊した他部署の仕事も加わる事態に

忙しいなりに安定していたのですが
隣接する部署でうつ病患者が複数発生。

私と同じポジションの幹部クラスも
含まれていたことから
管理部門が一気に機能不全に陥りました。

現場放棄に近い状況であったため
そちらの仕事への監督も業務に加わります。

危機的状況だったにも関わらず
経営陣は動かず、中途採用もなし。
採用するのは新人ばかり・・。

残業規制が社会的に
厳しくなった時期でしたが
全く逆行する日々をおくりました。

身体が悲鳴を上げ始めたのは
そのすぐ後だったのです。

不整脈を発症して、「自らの命」を
終始意識するようになります。

 

私は何を学ぶべきだったのか

私は会計事務所では自ら手を挙げたことで
余計な荷物をしょい込み

管理職で転職した一般の会社では
負担を押し付けるだけの職場に身体を壊しました。

更に起業後は過剰サービスの提供により
記事を投稿できないブロガーを生み出すことになりました。
※冒頭の記事をご参照下さい

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『動機が正しければいつか報われる』

私はこの信条を心の支えにしていました。

しかし私がやってきたことは・・

他人の負担すべきものを肩代わりして
大きな「依存」を生み出してしまったのです。

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その根本にあったのは
小さな歓心が欲しかったということ。

自分に真の自信があれば
「それは自分の仕事じゃありません」と
伝えていたはずです。

そうすれば
評価をことさらに求める必要はなく

しかるべき人がしかるべき経験を
することになったはずでした。

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私が人生で学んだのは

彼らの問題は彼らのもの/自分の問題は自分のもの

という大原則であり、それは同時に

自分を信じること/他人の可能性も信じること

でもあったのです。

 

 

ps.

私は2021年春にいきなり入院することに。
不整脈がひどくなり
心臓の機能が低下したためでした。

入院先では、ずっとこの入院の意味を
考えて過ごしました。

この記事に書いた結論に至り
真の自分を生き直すことを誓って
病院を退院してきたのです。

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人生には周到に準備され、あなたの謎解きを
待っているものもあるかもしれません。

人生はいつからでもリスタートできます。
あとは覚悟を決めるだけです。

私はあなたの挑戦を応援するライフコーチです。
 

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ライフコーチ加茂康明