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目的地を告げずにタクシーに乗っていませんか?

自己対話

じぶんに意図を確認してますか?

運転手「お客さん、どちらまで?」
わたし「えーと、どこだっけ??」

あくまで比喩ですけれど、こんな羽目になってた私。
あなたは大丈夫ですか?


つい先日のこと。
日課となっていたパソコンの作業をしていて気が付いた。

「これ愉しくないよね。なんでやってたんだっけ?」

私は立ち上がり、サッと着替えるとスニーカーをはいて外に出た。
数日ぶりの冬の空気は冷たかったが、爽快でもあった。
歩いているうちに気分がよくなってくる・・。

一生懸命もいいんだけど。
それはそれで、大きな見落としをしているかもしれない。
気分転換は大事です。

 

一生懸命やることが目的になっていないか

私はどうも視野が狭くなる傾向があるみたいで(汗)
目先のことに一生懸命になって、別の見方が必要なことに気付くのがどうしても遅れてしまう。

汗かいて、睡眠時間削って、一生懸命やっているじゃないか・・。
いつの間にか、こんなふうに自分を説得していたような気もする。

頑張ってるオレってえらいじゃん!
頑張っているのは事実だから間違っていない!

今に限ったことじゃない。
考えてみれば昔からそうだった・・。

 

自信のなかった会計事務所での勤務

会計事務所に勤務していたころ、税務に詳しいことよりもパソコンなどで組織でのパフォーマンスを上げることに懸命になっていました。税務の知識は、これを看板にしている税理士(所長や番頭格)には、当然及ばなかったので。

税務署員とのやり取りを「いっちょ、モンでやるか~」と笑う彼らとは、ずいぶんと実力の差がありました。知識でも交渉術でも、ひたすら背中を追いかけるだけ。

仕事を数年休んで集中突破してきた同世代の同僚たちにも、明らかに力負けしてました。知識は力なんですよね。自信満々に受け答えするのをみると、自分の力のなさがなんとも残念で。学校には何年も通ったのですが力及ばず。

 

自信のある分野にしがみつく

そういう彼らから一定の評価を受けるためには、彼らが手を付けようともしないパソコンなどのITに活路を見出すしかなかったのですね。たぶん今でも大きく変わってないと思いますが、スタッフのスキルは素人同然というところが大半でした。

財務や税務のソフトは必須の装備でしたから、そのメーカーか仲介業者に頼るのが常識。困ったことがあればサポートセンターに電話するしかありませんでした。電話がつながるまでひたすら待ち、ラチがあかないなら担当者を呼びつける(または泣きつく)ことに。

だから、どこの事務所でも重宝されました。税務の担当も持たされますが、メンテ担当としての役割も当然のように。私の仕事ぶりを評価するだけの知識もなかったはずですが、私もそんなことは考えもせずに一人残業。むしろ嬉々としてメンテナンスをやってました。

 

すっかり忘れていた視点

もし会計事務所で認められたいなら、税理士になるしかありません。その方向からずれた時点で大きな評価は得られるはずもなかったのです。パソコンは必須ではあったけれど、しょせん雑用でしかなかったわけですから。イタすぎる・・。

もし別の視点を持っていたらどうなっていただろう。

当時の自分にこのように言いたい!

「そんなことしたくて、その道に入ったの?」
「経営に興味があって、経営者を知りたくて」
「だから財務ソフトのプログラマーから
使われている現場に移ったんじゃなかったの?」

 

自分にはムリという考えが大きな遠回りに

自分には彼らほどの税務知識はなかったですが、逆に持っているスキルもあった。
覚悟さえ決めていれば、Win-Winのサービスを提供することも可能だったのです。

例えば、個人事務所を対象に質のいいメンテナンスサービスを提供できていたかもしれない。
それぞれの事務所に合わせた柔軟なカスタマイズも可能だったし、緊急対応もできる。

業者には「いいお客様」にされてましたからね。
実際、会計事務所のビジネスモデルはかなり高コストなんです。

でも独立に向けた覚悟もなかったし、なによりセルフイメージが低すぎた
失敗するなら若いうちのほうがいい。なのに踏み出すことを考えもしなかったのです。

 

意図を忘れないために何かしていますか

意図は忘れやすい。その結果、目先のことで視野がふさがれてしまう。
だから時々は、ちょっとだけ手を止めて深呼吸をしたほうがいい。
ちょっと体を動かしてみるのもいい。

本当にそれがしたいの?
本当は何がしたいの?

こう自分にきいてみてほしい。

意図を再確認しないと、
ゴールと違う方向に向かっていることにも気が付かない。

 

一生懸命になりすぎると、心のナビゲーションシステムも正常に動かない。
したくない・・という気持ちを無視したら、自分の本当の声なんてわからなくなる。

人生の地図すら思い描かず、コンパスの方向にも目をやらない。
これでは、人生の迷子になるのは当然だ。

 

このトラップ。
つい一生懸命やってしまう「まじめな人」ほど要注意!
記録をつけておくといいと思いますよ。
日記でもブログでも。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。