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あなたは何が得意ですか?

人間関係

自分を認め自信を回復するためのアプローチとは

存在感を示すには専門性を磨くことが役立ちます。
例えば大きな病院を見てみると、昔はなかった診療科目が随分と増えていますね。

「○○の専門家」というのは確かに魅力です。
○○を必要としている人には圧倒的に訴える力がありますから。

ですが、それ以外のことができないとか関心がないと宣言していることにもなるわけです。

かといって「あれもできる」「これもできる」がいくつも並んでしまうと、どれも大したことないんじゃないかという印象を与えることもあります。

このバランスが難しい。

 

自分のアピールをする必要性がある

転職する場合を考えてみて下さい。自分の得意とすることをさりげなく、あるいは堂々と主張して相手に伝えていませんか?採用する側にとっても、どんな仕事なら任せることができるかを慎重に判断しています。

転職でなくても事情は変わりません。意思を伝えること、何ができるかを示すことは不要なトラブルを避けるためにも重要です。

「内気なんで話せません」という反論も聞こえそうですが、あなたが伝える意志を持たない限り、相手だって困ってしまいます。「お前が理解しろ・合わせろ」と言っているに等しいからです。ある意味、傲慢な態度でもあるんですね。

 

意志を明確にすることには覚悟がいる

その意味であなたが「何かをする・しない」を明確にすることは重要です。言葉で言うか態度で示すかというやり方はともかく、いい加減に表現するとミスマッチが起きやすくなります。

「だれもわかってくれない・・」とうつむいたり、周囲に怒りをまき散らす前にやることがあります。あなた自身がわかるようにしていたのかを自問することなんですね。

もちろん、すでに傷ついているのだから、矛先を自分に向けるのは苦痛を伴います。傷口に塩を塗るのと同じで、とっても痛い思いをするかもしれない。

でも自分で原因を作っているなら、この先も同じことが起きるでしょう
そのことを認識できるとき、すなわち痛い思いをしているときに考えるのが一番効果的なのです。

 

全てを背負いこむ必要があるか

でも必要なことを「全部自分で」やらなくてはいけない・・と決めつけるのも短絡的です。実際のところ時間は有限です。誰にとっても1日は24時間しかありません。

私の場合、若いころから自分で「やらなくてはいけない」と思い込んでいました。仕方なく任せる場合であっても、誰がやっても大差のない仕事だけ。自分がこだわるポイントにかかわるなら、他人をかかわらせること自体を極力避けてきました。

その結果、仕事に中毒することとなり、自らの体調を大きく崩すことになったのでした。ただの自業自得とも言えますが、よく考えてみるともっと罪が深いのです。私は自分の保身のために、誰かの成長のチャンスをつぶしてきたのですから。

 

専門性を明確にすると得られるもの

何でもやるスタンスでは、気乗りのしないことも引き受けることにもなります。実はしたいことを探し求めるよりも、したくないことをしない方が簡単なのですね。あなたをより際立たせるためには、あなたらしくないことにかける時間を減らす必要があるのです。

時間は有限であり、命そのものということもできます。
明日、あるいは1カ月後や1年後に同じことをやるチャンスはもう巡ってこないかもしれない。

そうなると誰かの力を借りた方がいいということも増えてきそうですね。

得意技を明確にしていれば、依頼する側も安心できます。どんなことを任せることができるかポイントを絞りやすくなるわけです。そのためにも専門性をはっきりわかるようにしておいた方がいい。

「身体にいいサプリ」では買いたいとは思いませんが、「肝臓のGTPの改善に効果的」「90%の人に効果が感じられた整腸成分」と書いてあれば意思決定しやすい。こんなことと似ています。

 

自分の得意がわからない人も多い

ここでトラップが存在します。自分の得意なものは割と盲点になりがちということなのです。なぜなら大した努力をせずに自然にできてしまうから。こんなもん、誰でもできる・・という思いが自分への評価を不当に低いものにしてしまうのです。

こんな時はどうすればいいか。

一つは棚卸しです。自分には何ができるか書き出してみることです。小さい時からできたことだけでなく、後天的に見つけたものもあります。あなたに適性があったため、平均よりも著しく早く習得できたかもしれない。

もう一つはそれについて誰かと話してみること。自分よりもうまい人はたくさんいると考える必要もないのです。それよりも他人の目を借りて自分を客観視することが発見の助けになります。

 

バランスとは絶対の答えはないことを示している

いままで挙げた全ての論点に共通するのは、バランスをとることが難しいということ。極端なケースについては同じ結論に到達するかもしれませんが、たいていの場合どちらともいえないケースが多い。だからこそ、人により判断が異なるわけです。

他と意見が異なることをあまり悩む必要はないのはそのためです。あくまでも自分で感じたものは、自分のセンサーが出した結論ですから。他人のセンサーを根拠にする必要はないわけです。

他人の話を聞き、他人に語ることはその意味で訓練にもなります。他人を認めるなら、自分だって認めてあげていい。自分自身も唯一の存在なのだと再認識することは、自分の価値を認めることです。健全な自信を回復するチャンスなのです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。