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新人たちがやってくる

新人たちがやってくる従業員

月も半ばになりました。
あと1カ月半もすると、新人たちがメンバーに加わることになります。

準備はいかがでしょうか。

 

新人たちがやってくる

彼らはスマホを使いこなしてきた世代です。SNSによりコミュニケーションを図ることに慣れています。メール文化に代表される長文のやり取りよりも、短文やスタンプで短いけれど頻繁なやり取りを行ってきました。

私の年代だと、上司や先輩社員と仲良くなる機会は「一緒に飲みに行く・食べに行く」ことが中心でした。タバコを吸われる方なら、一服いれるタイミングで親しくなった人もいるでしょう。わずか数分間に内面をうかがわせるやり取りを行い、心の距離を縮めるのに役立てたこともあるはずです。

若い世代の親しさのバロメーターはSNSの情報交換であり、そのうえでグループを形成して関係性をつくることが多いように思います。

また余暇の使い方も異なるようです。
「お金がないが時間はある」ときには、かつては友人と過ごすことが多かったように思うのですが、動画を一人で見ているケースをよく聞きます。友人関係が希薄というよりも、自分の時間を大切にしているという印象を受けています。

 

スキルも全く違う

毎年、新人たちの性格分析をして「今年の新人は○○だ」のような表現が行われます。
それが妥当かどうかは別として、要は『あなたとは違う』ということです。人事権を持つような管理職クラスとも違います。

若いからコンピューターが得意かと言えば、そうでない人も大勢います。
正確にはスマホの扱いは慣れているが、PCは自信がないというケースが多数含まれています。

ポケットからサッと取り出して、長い時間スマホと対峙してきたわけですから、情報の検索は早いし、的確かもしれない。
ですが表現する方法はWordやExcelではないかもしれない・・ということになります。

ビジネス文書やビジネスメールには、暗黙のルールがあります。
慣れてしまうと意識することはないですが、言葉の言い回しや文体、文章のまとまり(前提・内容・結論)の構成など、習得するまで時間がかかる可能性もあるわけです。

 

若手社員たちの新たな役割

若手社員たちの新たな役割

何を学んでここまできたか・・というのはどの世代でもバラバラです。能力も異なります。自分たちのときはこうだったという話は響かないかもしれません。なにせ時代が違います。時代背景が異なることは常に念頭におく必要があります。

新人たちを知るにはどうしたらよいか。

答えはシンプルで、近い世代の社員に通訳してもらうということです。
数年勤務すれば。おのずと社会ルールも学んでいます。ミドルエイジと新人の橋渡しできるのはこうした世代をおいていません。

前提として、彼らが翻訳してくれる情報を謙虚に受け取る必要がありますが。

ふだんは「まだまだこれからだ」と実力を評価していない社員だったとしても、若者特有のコミュニケーションが得意なタイプもいるかもしれません。
教えを乞う・・のは多少誇張しすぎかもしれませんが、そういう人間をうまく活用しない手はありません。

それも実力だと思えなかっただけかもしれないのです。

 

新人たちのピンチに備える

新人たちのピンチに備える

本当のピンチがくるのは、新人たちが入社してある程度時間がたった後です。

ほめてもらいたい、認めてもらいたいという承認欲求は新人にも当然あります。ある程度の期間は、緊張感もあってガマンしているわけです。ですので慣れてきたころに突然、不満を爆発させていきなり退職を決めてしまう・・そんなケースもあります。

こうした兆候をつかむには、普段からコミュニケーションをしている社員を活用するのが最適です。新人には若手社員を通じて学んでもらう・・言いかえれば、若手社員にそういう重要な役割を担ってもらうわけです。このことは若手社員自身の自己肯定感上昇にも役立ちます。

経営者が何もかもすることは不可能です。適材適所という言葉もあります。
若手社員の得意な分野に力を発揮してもらい、その成長過程を楽しんでみてはいかがでしょうか。

こうした姿勢は「人を活かす」ということになりますね。
今から若手社員と交流を深めておく。

オープンでいることがあなたの器を広げるきっかけを生みます。