【関連情報】大幅値下げ!別サイトで展開中の『テキスト&動画講座』がお求めやすく!詳しくはここをクリック!

忙しい経営者が神社にいく理由とは?

忙しい経営者が神社にいく理由とは?経営・資金

年明けて早くも上旬が過ぎましたが
どんな新年を迎えられましたか?

今回は神社を取り上げます。

 

あなたが神社に行く理由はなんですか?

冒頭の写真は2019年12月の伊勢神宮ですが
初詣は大変な行列で全然前に進まないほど混雑すると聞きました。

経営者により異なりますが
その差が極端であったものの一つが
神社に参拝にいくかどうかということ。

社長室がある場合はそこに
そうでなくても社長の机が置かれている部屋の一角には
神棚が設置され、日々手を合わされていたりします。

神頼みと思われるのを嫌うのか
あまり話題にはなりませんでしたが

訪問のたびに目をやると
青々とした榊が添えられており

社長さんの関心の強さを
うかがい知ることができました。

 

なぜ参拝するのか考えたこともなかった

仕事初めを報道するニュースの
お決まりのパターンの一つに

神社にスーツ姿で参拝する
サラリーマンの姿があります。

ずらりと並んで頭を垂れ
お祓いをしてもらっている様子を
みたことないですか?

 

私が所属していた会社の一つも
社員全員連れて参拝していました。

あのときは意味あるのか・・って
思ってましたね。

仕事の一環として、上から言われた
業務だから参加していたわけです。

少なくとも私は、経営者の心情を
想像すらしませんでした。

 

参拝する経営者の目的は

自分が小さいながらも経営者の身になってみると
心境の変化がありました。

やはり何かに思いを込めたくなるときがあるんですね。

社員時代は、決まった給料をもらえることが確定していましたが
経営者になるとそうはいかない。

売上が継続するかなんて
会社が存続できるかどうかなんて
保証はないのですから。

でもそれで会社が傾く事態にもなれば
社員・家族を含め沢山の人に影響が出ます。

それを思えば
「どうか助けて下さい。うまくいくように導いて下さい」
となるのも無理はないと思うのです。

 

神様にどうにかしてもらうため?

神様にどうにかしてもらうため?
松飾りを設置し、入り口には門松を立て
社員を引き連れて参拝する。

こうまでしなければならないと思う社長さんの心境は・・。

神社に参拝する社長の気持ちは
大きく次の2つに分類されるのではないでしょうか?

A:神様をお祀りしなければ、バチがあたる
(今までやってきたのだから、やらなければ悪いことが起きる)

B:神様に心を向けることが大事だ
(それによりインスピレーションが生まれる)

 

社長さんの考え方が社員にも影響する

会計事務所時代のお客様の中には
Bの会社もありました。
こちらの社長さんは終始おだやかで
困ったことがあっても笑顔以外の顔が想像できない感じ。

私の所属していた会社ではAだったように思います。
やたら形式にうるさかった印象がありますね。

参拝の手順に限らず
「○○でなければいけない」という縛りが多かった。

どちらの会社もヒト不足が悩みのタネでした。
しかし働いている社員の様子をみるとまるで違います。

委縮して元気のないAの会社と
ノビノビとしてるBの会社。

社長さんの考え方や雰囲気が
見事に社員さんにも影響を与えていた気がします。

 

こうでなければならないという気持ちがどこから出ているか

「怖れ」から出ているなら、職権を使ってでも
社員に強制したくなるのかもしれない。

でも事態が思うようにならないときは
その怖れを周囲にまき散らします。

例えば社員を強く叱責したり
気難しくふるまったり。

表面上は紳士を装うことができても
行動はごまかせません。

 

社員には気を使うことができても
家族に当たったり・・というケースもあるでしょう。

周囲に人が集まるかどうか、周りが愉しそうにしているかどうか。
観察してみればわかると思います。

 

神様ってそんなふうに受け取るものだろうか

怖れでいっぱいになり、
「自分だけは」
「自分の会社だけは」 と祈願してみても

<あなたにだけ>
その願いをかなえてくれるものでしょうか。

今年も参拝してくれたから
お賽銭が多かったから・・という理由で?

私はこれには違和感を感じるんですね。

 

そんなこともあって
若いころは神社なんて全く行きませんでした。

今は気持ちを新たにするために参拝しています。

 

宗教観は人により異なりますので
あくまで一つの見解としてですが

神様ってもっとフレンドリーだと思うんですけどね。

そして、怖れの根源が神様だって信じていることを
残念に思っておられるのではないかと。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。