リモハラが象徴する上司像!リモート会議が格差を広げた能力とは?

リモハラが象徴する上司像!リモート会議が格差を広げた能力とは?★社長の悩み
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リモハラが象徴する上司像!リモート会議が格差を広げた能力とは?

コロナで一部には定着した感があるリモートワーク。
一方、リモハラとは
「リモート・ハラスメント(嫌がらせ)」のこと。

リモートワークにおける
セクハラ・パワハラのことですね。

どんな場面が想像できますか?
もしかしたらあなたも経験者かもしれませんね。

この記事を読めば
リモート会議の注意点がわかります。

 

リモートワーク普及途上で発生したリモハラ

大会社にはある程度広がっていますが
まだまだ普及には時間がかかりそうな
リモートワーク。

従業員数では大企業以外の会社の方が
全然多いですから、まだまだこれからです。

経営層が変わらないとムリな会社も多いので
これからはゆっくり拡大するのでしょうか?

(人員比) 大企業:中小企業=3:7
(会社数比)大企業:中小企業=0.3:99.7

仕事の内容、職場の体制によっては
まだまだリモート化されていないのが実態です。

それは毎朝の出勤時間帯の電車を見れば
一目瞭然ですね。ラッシュのままですから。

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その「あこがれ」のリモートワークで
新たな問題が発生しているという話です。

東京都では専用の窓口を設置するという報道がありました。

カメラを常に接続させ、管理下に置く事例。
部下の服装や化粧について、不適切な指摘を行うなど
一部では『リモハラ』と言われるが、たびたび起きている

これは小池都知事の弁。(2021年5月14日)
労働相談情報センターへの相談件数が伸びているのだそうです。

 

リモートワークがもたらした自由と束縛

リモートワークがもたらした自由と束縛

高速のインターネット網が普及したおかげで
「いつでもつながることができる」

この利便性を日々楽しんでいる私たち。

リモートワークは出勤時間を
限りなくゼロにしてくれますが

一転して
「いつでもつながないとダメ」
という環境も作ってしまいました。

地下街に降りれば
携帯がつながらなかった時代が懐かしい。

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今朝の目にしたテレビでは
電車を途中駅で降りてパソコンを開き

突然始まったZOOM会議に参加する
若い社員の姿を映し出していました。

上司が必要と思えば緊急招集され
若い彼らには断るすべもないはずです。

スケジュールが決まっていたら
その時間に電車乗らないですよね、どう考えても。

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周囲に機密情報が
聞こえてしまうかもしれないし

動画みたいに眺めるだけでないなら
周囲にも迷惑です。

言葉は悪いですが
『上司の無能ぶり』
が想像できてしまうのですよ。

↑ゴメンね。若い子がかわいそうで、つい・・

 

「いつでもできる」は緊張感の欠如をもたらす

スマホと似ています。
スマホが中毒性を持つのは知られている通りですが

「いつでもどこでも反応があるから」ですよね。

昔の国際電話と同様のコスト水準だとしても
そんなに会議するのでしょうか?
※日米間3,240円/最初の3分、音声のみ/昭和52年版通信白書

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実のない会議ばかりで
社内調整に追われるサラリーマンの悲哀は

昭和・平成・令和と時代が変わっても
本質的に変わっていないのかもしれません。

5人集まったら、5人分の給与を上回る効果がなければ
招集した管理者の責が問われるはずです。

5人分の時間給を計算してみれば簡単な話ですが
終身雇用時代は指摘すらできなかった。

今じゃもう・・時代遅れとしか思えないですよね。

 

真の働き方改革?リモートワークで格差が開く

真の働き方改革?リモートワークで格差が開く

時代錯誤の管理者が存在する一方で
着々と新たな働き方を身に付けている人もいます。

会社の枠すら飛び越える人たちがそうで
もはや若者に限りません。

無駄な打ち合わせは仕事が遅れるので
メールやチャットワークなどの
ツールを活用して要点だけをつかみ

短い勤務時間で
従来以上の成果を上げる人たちです。

余った時間は解禁された副業にでも
使うのでしょう。

作業効率が高いので
上司以上の収入を得る人もいます。

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成果物で評価できない管理者は
自分よりも効率が高いこのような人を
許せないし、認められないのです。

そういう人は”ヒマ”なので

ZOOMに写り込む室内の家具に言及し
普段よりややカジュアルな服装を論評したりします。
※そうしたものが親近感の表現だと思っている可能性あり

そのくせ注意を集中しているのは
「ずっと接続して画面の向こうにいるか」
だけだったりします。

不安感を隠しきれないように見えるのは
気のせいなのか・・。

仕事のできない人はさらにできなくなり
デキる人はどんどんデキるようになる

リモートワークは能力格差を
押し広げる契機になったわけですね。

 

リモートワークで磨くべき唯一の技術とは

招集する側も参加する側も
気をつけるべきポイントがあるとしたら

『コミュニケーション能力をあげること』
に尽きます。

そもそも「話す」というやり方は
効率が悪く、情報を十分に伝えるのが難しいのです。

一堂に会する情緒的な意味はわかりますが
それは仕事ではなく、むしろ福利厚生に近い。

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話してもらうとわかりやすく感じますが
スルーしている情報量も多いのです。

あなたは聞いた話を同じレベルで説明できますか?

「いくつかポイントを挙げられる」という程度の方が
大半ではないでしょうか。

過不足なく言えたら間違いなく優秀ですよ。

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「ノートを取れ」という話なら
伝える側が資料を事前に用意するのが効率的です。

読み上げるようなものなら
事前配布しておけば済む話。

補足説明があるなら箇条書きを音声で説明して
共有すればいい。

全員の時間を同時に拘束する必要はなく
一定の期限までに情報共有してもらえばいいのですから。

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リモート会議では録画もカンタンにできるので
セクハラ・パワハラなどは一発退場となります。

リモートに参加される際には
「後日見返してみても非難に値しないのか」
よく考えてみて下さいね。

会社員の立場を
一瞬で失うインパクトがあります。

 

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ライフコーチ加茂康明