法人の作り方

自分の会社をつくる！でもどうするの？手続きは思ったよりもカンタンです。決めるべきことが多数ありますが、便利なサービスを活用して乗り切りましょう！

法人設立にあたって事業内容、会社住所、事業年度はどう決める？これらを決めないと定款はいつになっても完成しません。最終的には自由に決められる要素が大きいですが、知っておいた方がいいポイントもあります。

法人設立の日は法務局に設立登記申請書を提出した日です。不備がなければ完成予定日を待つだけです。マニュアルをじっくり確認して手戻りのないようにしましょう。これであなたも法人のオーナーです。

法人の設立では定款認証が必要です。株式会社と異なり、合同会社では公証人役場での認証は不要となっています。紙定款では印紙代がかかるので、電子定款を検討してみては。

法人設立には法務局に提出する申請書類の作成が必要です。司法書士に依頼することもできますが、現在では別の選択肢もあります。コスト・時間を考えると、DIYサービスもいいですよ。

法人名が決まったら、印鑑セットを注文しなくては。法人設立申請の書類に押印する箇所があるためです。実印って何？という人も学ぶのによい機会ですよ。押印の仕方を知ったり、奥深い印鑑の世界を楽しむこともできます。

株式会社・合同会社のどちらがいい？伝統ある株式会社には信頼感があります。合同会社ってあまり聞かないけれど、実際どうなんだろう？マイクロカンパニーでよいなら、使いやすいのは・・

会社設立にあたり法人名を決める必要があります。でもマイクロカンパニーなら自分好みでいい。子どもに命名するのと同じで想いがこもっていたら最高です！

会社をつくるのは難しい？むしろ設立後に待っていた仕事の方が難易度が高かった気がします。税理士にも頼めるけれど、資金に余力のなかった私はDIYを試みました。実感したのは日々の・・