オジオジです。
最初の記事は、自己紹介を兼ねて
このブログのテーマなどを書いてみますね。
「そうだ、会社つくろう！」
思うところあって、50代すぐに会社を辞めました。
生活できるようになるまで、
あれやこれや・・と悪戦苦闘しましたが
数年後のある日のこと。
「そうだ、会社つくろう！」
突然浮かんだインスピレーションにしたがって
会社を立ち上げることにしたのです。
構想は数十分。立ち上げまで３日半ほど。
ほとんど勢いだけでしたけど（汗）
週末に動き回って、火曜日には会社ができました。
驚き！会社なんてすぐ作れる！
法人設立を考えているあなたにも、きっと同じことができます。
昔と違って制度も簡略化してますし
便利なサービスもありますから。
やった！会社ができた！
法人をこの世に生み出すのは、率直に言ってカンタンでした。
※このあたりは別記事でご紹介する予定です
ただ会社といっても、社員は私と妻だけ。
いわゆるマイクロカンパニーです。
資本金だって有り金をかき集めただけだったし（汗）
それでも、法務局で謄本を見たときは嬉しかったな・・。
なにせ役員欄に自分の名前が書いてあるし
お気に入りの法人名もあったしね。
設立後に続く長い道のりを想像できてますか？
私の場合、法人でも個人でも仕事の内容はさほど変わらないのですが
会社を作ったことで大変になったことがあります。
それは『会社を維持』すること。
会社って最低限やらなきゃいけないことがある！
実はあまりそのことを考えてなかったのです。
会社を維持するために必要なこと
私は甘く見てました。
決して、『難しくてムリ！』・・ばかりじゃないんですが
やることは明らかに増えます。
そのためのリソース、つまり余力を確保しなければなりません。
まるで夏休みの宿題のようです。
やらずにいると、いつまでも心に引っかかる・・。
宿題を後回しにするタイプは法人経営に向かないかも
だってね。
個人と法人で財布が増えたわけじゃないですか。
となれば・・。
仕事を全てを法人に移管していないなら
・個人事業としての確定申告
・法人の決算
やるべきことは、最低でも2倍になってます！
「こっちは個人」
「こっちは法人」
こういう分類が必要なことを考えると2倍以上かも・・。
もちろんお金かければ、プロに頼めますけどね。
でも成功がおぼつかないうちは
さほどコストはかけられないのが普通じゃないですか？
Do It Yourself！の覚悟を決めた人に
でも全員が
”この経験をイチから積む必要はない” と思うのです。
日常生活で困ったらキーワード検索したり、
動画を探したりするじゃないですか？
誰かの事例を見れば、
（あとは多少の工夫で）なんとかなりますもんね。
そんなときに役立つブログを目指します。
私のような小さな会社の社長さんの役に立ちますように！
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